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「キャンプに行けなくても楽しめる!自宅で活躍するキャンプ道具7選」

おうちでキャンプを楽しもう

目次

はじめに|キャンプに行けない時こそ、“おうちキャンプ”で癒し時間を

こんにちは、じゅきたです。

最近は仕事や家のことに追われ、全然キャンプに行けていません。
でも、忙しいときほど行きたくなるのがキャンプですよね。

実は自宅でもじゅうぶんキャンプ気分を味わえるんですよ。

この記事では、僕が実際に使ってみて「家でもキャンプの雰囲気を味わえる!」と感じたキャンプ道具を紹介します。
休日のひとときや、子どもと一緒に過ごす時間にもぴったりなので、ぜひ参考にしてみてください。


自宅でも使えるキャンプ道具の選び方

  • 火気や煙が出ないもの(集合住宅ならとくに重要)
  • 雰囲気づくり or 調理 or 遊び のどれかを満たす
  • 子どもと一緒に楽しめるとよりGOOD!

実際に使ってよかった!自宅で活躍するキャンプ道具7選

1. ホットサンドメーカー|朝食やおやつがキャンプ飯に変身!

ホットサンドメーカーでパンを焼いている画像
何をはさんでも美味しい。餃子や肉まんも焼けます。

ガスコンロで焼くだけで、カリッとした焼き目がついて“キャンプ感”満点。
具材を一緒に挟んで、子どもと調理を楽しめるのも◎。
我が家ではハムチーズや肉じゃがやきんぴらなどの残ったおかず+チーズの組み合わせが定番です。


2. メスティン炊飯|遊びながら学べる“自炊体験”

メスティン調理中の画像です。
オムライスを調理中。この時はすぐ食べたくて給水時間短くしたら失敗しました。

固形燃料でもキッチンのコンロでもOK。
自動炊飯でふっくらご飯が炊けると、子どもたちも「おぉ~!」と喜びます。
冬はメスティンを使って一人キムチ鍋をで楽しんだりもしています。


3. UCOミニキャンドルランタン|リラックスタイムにぴったりの灯り

UCOミニキャンドルランタン(レッド)の画像
可愛い、それ以外理由はいらない。LEDキャンドルは娘に紛失されました。

火を灯さなくても、LEDキャンドルを入れて使えば安全に雰囲気アップ。
夜に部屋の明かりを落として、ランタンの光だけで過ごす時間は、まるで山の中。
静かな夜に、夫婦で語らう時間にもおすすめです。


4. ワンタッチテント|“おうち秘密基地”で子どもが大興奮

部屋にワンタッチテントを置いてる画像
うちのリビングは汚いので参考に。私はモダンデコのワンタッチテント使ってます。

リビングに広げるだけで、非日常の空間が完成。子どもたちはテントを見つけると、自然に集まってきます(笑)。
中に毛布やマットを敷いて、おやつを食べたり読書したり。
テントが秘密基地みたいで楽しいようで、子供たちには大好評です。


5. ローチェア|くつろぎスペースで大人も“キャンプモード”

ローチェアとアルミローテーブルを広げた画像
リビングが散らかって汚いので使ってない部屋で展開。ぼーっとしてます。

高さが低いので、狭いスペースでも使いやすく、自宅リビングでも快適。
お気に入りの椅子に座って熱々のコーヒーを飲むだけで、気分は自然の中。
ぼーっとリラックスしたいときにおすすめです。


6. アルミローテーブル|食卓・作業台・遊び場…多用途で大活躍

軽量・コンパクトで、すぐ出してすぐ片付けられる。
僕はよくローチェアと一緒に使用してコーヒーを飲んでいます。
キャンプだけでなく、子供用のテーブルなどの日常使いもでき、とても便利です。


7. ポータブルスピーカー|音の演出で“自然にいる感覚”が高まる

Bluetoothスピーカーの画像。
衝撃に強そう&安かったので購入。PCで常に使ってます。

僕はパソコン作業でも使っています。Bluetooth接続なのでストレスなく快適。
おうちキャンプでは、焚き火音や自然音のBGMを流すとぐっと雰囲気UP!
お気に入りのプレイリストを流すだけで、癒し空間に早変わりします。


おうちキャンプを楽しむちょっとしたコツ

  • テーマを決めて演出:「朝キャンプ」「雨の日の夜キャンプ」など
  • 道具をあえて“並べて”雰囲気を出す(収納袋やランタンを置くだけでも)
  • 子どもと一緒に設営・調理して、キャンプごっこに

注意点|自宅キャンプで気をつけたいこと

  • 火気・煙・ニオイには細心の注意(とくに集合住宅)
  • 音量は控えめに(スピーカーは低音が響くので要注意)
  • 後片付けをしっかりすることで“またやろう”と思える環境に

まとめ|使い込むことで道具への愛着も増す

忙しくてキャンプに行けなくても、キャンプ道具は自宅でも立派に活躍します。
むしろ“日常で使うからこそ”、本当に必要なものが見えてくるもの。

あなたのキャンプ道具たちも、出番を待っているかもしれません。
忙しくて“行けない今”こそ、ぜひキャンプの楽しさやわくわくを暮らしの中に取り入れてみてください。

どんな些細なことでも、取り入れればきっと日々の生活のアクセントになります。

あー、早くキャンプに行きたい。

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